サービス内容ナイヨウ報酬ホウシュウタイする「成果セイカ」とえるか?  ・・・・・・・ 「請負」と「委任」を区分するポイントは「一定の成果」に対し対価を支払う約定が附されているか否か
YES NO
チュウ1,2
請負ウケオイ契約ケイヤクカタ業務ギョウム委託イタク契約ケイヤク 継続ケイゾク取引トリヒキカタ業務ギョウム委託イタク契約ケイヤク 委任イニン契約ケイヤク
レイ:@確定カクテイ申告シンコクショ作成サクセイする。
 (毎回マイカイのサービス内容ナイヨウコトなる)
レイ @ 年間ネンカントオして帳簿チョウボルイ決算書ケッサンショる。
= 「成果
A 経営ケイエイコンサルタント会社カイシャネン3-4カイのサイクルで経営ケイエイ指導シドウたる。
B 派遣ハケン技術者ギジュツシャによる技術ギジュツ指導シドウ
→ 「成果セイカ」とはえない。
( 2ゴウ or 7ゴウ )
レイ A 経営ケイエイ指導シドウ報告書ホウコクショ提出テイシュツ
B 製品セイヒン完成カンセイ これらは、「指導シドウ」という事務ジム処理ショリ委任イニン契約ケイヤクえる。
課税カゼイ
契約期間の記載のあるもののうち、当該契約期間が3月以内であり、かつ、更新に関する定めのないものであるか?
             
チュウ1: 2号文書(請負)か7号文書(継続的取引)か不明な場合は、2号と扱われ、金額にオウじた印紙をる。
 
チュウ2: 2以上の事項(請負と継続的取引)が併記または混合記載されている場合バアイ
  ○ 2ゴウ文書ブンショ金額キンガク記載キサイがあるものと7ゴウ文書ブンショ該当ガイトウ → 2ゴウ
  ○ 2ゴウ文書ブンショ金額キンガク記載キサイのないものと7ゴウ文書ブンショ該当ガイトウ → 7ゴウ
 
NO
YES
 
定義テイギ

1:

業務委託、外注、アウトソーシング等は、委託請負契約等にそって受託した会社等が、自社の労働者を自社で指揮命令を行い、自社業務として受託した業務を処理する契約関係です。
2ゴウ請負ウケオイカンする契約ケイヤクショ 7ゴウ継続的ケイゾクテキ取引トリヒキ基本キホンとなる契約ケイヤクショ 課税カゼイ
2: 請負ウケオイ契約ケイヤクにより請け負った業務を自己の業務として当該契約の相手から独立して処理することの要件は次の(1)〜(3)です。3つ具備することが必要です。 (1) 業務の処理に要する資金につき、すべて自らの責任の下に調達し、かつ、支弁すること。 (2) 業務の処理について、民法、商法その他の法律に規定された事業主としての全ての責任をうこと。 (3) 次のいずれかに該当するものであって、単に肉体的な労働力を提供するものでないこと。ここでは(a)か(b)のどちらかの要件を備えることで足ります。 (a) 自己責任と負担で準備し、調達する機械、設備若しくは器材(業務上必要な簡易な工具を除く。)または材料もしくは資材により、業務を処理すること。 (b) 自ら行う企画または自己の有する専門的な技術もしくは経験に基づいて、業務を処理すること。 また、報酬の決め方も、請負という以上は出来高払いが原則であり、1人当り1時間の単価がいくらというような定め方は特段の事情があって、合理的な説明が出来るのでない限り避けるべきです。
 
 
 
 上記ジョウキカンしては、ワタシ個人的コジンテキ判断ハンダンするためにツクったものであり、実際は、書面ショメンカタや、各地カクチ税務署ゼイムショ見解ケンカイにより取扱トリアツカいがコトなります。疑問点ギモンテンがございましたら、おチカくの税理士ゼイリシさんにご相談ソウダンなされるようおネガモウげます。  
 
 
 
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